子育てハック

子連れテレワークの実態、影響、心情をまとめてみた

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2020年4月、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言の発令により、保育園に受け入れ制限がかかりました。
それから約2ヶ月半、マシンガントーク男子(3歳)の相手をしながらテレワークをしました。その実態や影響、心情などをまとめました。

他人を羨む女性

【ありがちな認識】
・子供と一緒に居られて幸せ
・子供は1人で遊んでいてくれる
・通勤時間がなくなって時間を有効活用できる

発狂した女性

【実態】
・一日中顧客の無理難題に応え続けながら、別の仕事も同時並行している感じ(脳みそが2つ必要)
・1時間のうち5分でも集中できれば良い方
・子供が寝ている時間には成り立たない仕事も
→私って存在価値なし?!?
 周りはにどう思われているんだろう…

子供の年齢や性格、親の職種などによる個人差がありますが、
このような現実を社会に知ってほしいと思っています。

怪獣と闘うヒーロー


実態

我が家にいるのは、一日中おしゃべりが止まらないマシンガントーク男子(3歳)。「仕事中だから待っていてほしい」という理屈は通じません。

●絶え間なく質問や要求が来て、作業も思考も一時停止の嵐。
ひどい時は、30秒ごとに育児→仕事→育児…とタスク切り替えが必要です。

●ようやく一人で遊び始めても、5分もするとうまくいかない事があり「何これ!」「やってよ!」と怒り始め、フォローが必要に。

●何度も待たせると拗ねてしまい、ノートPCを閉じたり強制終了させたり、わざとブラインドの紐を首に巻きつけるなどの危険な行為をして気を引こうとします。

●オンライン会議を始めると、わざとマイクに向かってシャウトします。
会議の後ろで自作の「ちんちんソング」を披露されたことも。。

●保育園がお休みになったことで体力が有り余り、お昼寝をしない、夜中の睡眠時間が減る、といった事態も発生。
4kmも散歩したのに、寝かしつけに1時間を費やしてもお昼寝できなかった日も…!
(お昼寝は、まとまった仕事時間を確保できる最適ソリューションなのです)

●YouTubeやテレビを見せれば1〜2時間位は大人しくできます。でもコレって親としてはかなり不本意な育児なのです…。脳が飛躍的に発達する時期を台無しにしている罪悪感は尋常ではありません。

葛藤アンド葛藤

発狂した女性

もっと子供の遊びに付き合いたい。
でも、そうするには仕事を休むしかない。

今まで通りに仕事で成果を出したい。
でも、そうするには子供を放置するしかない。

どちらに進んでも精神をすり減らす。
納得できるバランスの取り方になかなか辿り着けない。


仕事の生産性はどうなったか

子供の機嫌や遊び方にも左右されますが、育児と並行での仕事は、平常時の20〜40%程度の生産性となりました。


どう折り合いをつけたか

普段は禁止されている深夜労働を「特例で認めてほしい」と申し出て許可を取り、後回しにできる仕事は22時〜26時などにさばく日々となりました。
それでも勤務時間中は会議に出て、急ぎの仕事に対応し、部下の相談にも乗ります。それらを誰かに代わってもらおうだなんて、とても言い出せません。
結果、なにかしらの形で仕事をしている時間が「睡眠と最重要家事の時間以外すべて」になってしまいました。


まとめ

子供連れテレワークの現実を少しでも身近に感じていただけていたら嬉しいです。

その立場になってみるまで一切知らない世界って、誰にでもあると思います。
育児はまさしくそれだと考えています。私も全然知りませんでした。
誰もが昔は子供だったのに、世の中には子供がたくさんいるのに、あまりにも知られていないと感じます。
なので、現実を出来るだけリアルに発信してみました。

将来ワーキングマザーの立場になる方々にとっても、そのお子さん達にとっても、今より生きやすい世の中になっていることを願います。

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